オーストラリアが面白い 音楽編
わたくしのイメージでは、2000年代前後にオーストラリアの代表するレーベル"Modular Recordings"からの影響も強く当時UKではKlaxsons、USではThe Rapture、Yeah Yaeh Yeahsと言ったアーティスト、またオーストラリアからは世界的モンスターバンドとなるThe Avalanches、Cut Copy、2000年代後半にはLadyhawke、Team Inpala、Wlfmaotherをリリースしていたりこの年代レーベル買いをしていたものだ。
この時代ストレイキャッツ、ランシド、グリーン・デイなんかを聞いててThe Living Endも聞いてたけど、アルバムがモジュラーから出ていたのは意外すぎた。
もちろんその後、バンド単位でJetやThe Vinesなどで盛り上がりも見せた。
前置きはここまでにして、本題に入る。
今オーストラリアなんですよ、レーベル単位とかは詳しくはわからないけどオーストラリアのアーティスト・バンド単位ではあるけど2010年代に入ると、DAM'sやPOND(まだまだ現役バリバリ中)などロック好きな人ならチェック済みだろう、個人的に多いのは本当にこの2,3年個人的にヤヴァイといってもココでは3組の紹介に留めるけど・・・だってParcels , San Cisco , HTRK , Fortunes , Stella Donnelly , Hatchie , the Jungle Giantsなどキリがないのだから・・・それくらいオージーサウンドは今面白い!!
1組目は、Modularからの流れを好むものとしては外せないラインで圧倒的サウンド、Confidence Man、2018年リリース1stアルバム"Confident Music For Confident People"はダンスミュージック炸裂している。
ニューウェーブ時代をアップデートしきってあっと言う間に現在進行形に仕上げた"Boyfriend (Repeat)は動画も含め最高である。
CONFIDENCE MAN - Boyfriend (Repeat)
またアルバムリリース後、Remixされた音源もオフィシャルリリースした"Out The Window"の原曲は見逃し厳禁。
Confidence Man - Out the Window
2組目は、みんなの耳に一度でも聞いたことある?!Tone And I (トーン・アンド・アイ)、絶対的な歌唱力にミドルテンポのDance Monkeyは世界のチャートでトップに立ち、世界的にバズり一躍スターの仲間入りを果たした。
TONES AND I - DANCE MONKEY (OFFICIAL VIDEO)
彼女のデビュー作である"The Kids Are Comin"2019年11月リリースには、デジタルのみのリリースだった"Dance Mankey"も入っているが、個人的には"Never Seen The Rain"をお薦めしたい。
TONES AND I - NEVER SEEN THE RAIN (OFFICIAL VIDEO)
3組目は、ロックトライブに遊びに来るお客さんには間違いなく突き刺さるであろうAmyl and the Sniffers、デジタルでは無くフィジカルでリリースされた"Some Mutts'音源は60s、70sサウンドはに唯一無二のフロント・ウーマンのAmyl Taylorの圧倒的な存在感も音楽好きな人々に衝撃をあたえた。
Amyl and the Sniffers - Some Mutts (Can't Be Muzzled)
ラフトレードと契約を交わし2019年にデビューアルバムをリリースし、間違いなく世界を動かすバンドなのだ。
そして音はシンプルでタイトなほど難しいが、その音が出来たら最強だと思う
Amyl and the Sniffers - Got You (Official Video)
どうでしたか?
知っている知らないとあるとは思いますが楽しんでもらえたら、また音楽ネタを書いてみようと思います。
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